ほっちゃん_happyブログ

経験40年以上の現役一級建築士の"happy"提言

ひとり暮らしの宅配サービス利用法

コープ(消費生活協同組合)の宅配サービスをはじめて一年あまり。
それまでは、すべての生活用品を自分で買い物していました。
週に2,3回はくるまで買い物に出かけていました。

欲しいものはなんでも運んでくれる。

宅配便は便利だ



母が亡くなってから、ひとり暮らし(正確には+犬一匹)ですが、けっこう買い物はあるものです。
スーパーにはそれぞれ得意分野があるので、だいたい3軒くらいはハシゴすることになります。

買い物の量そのものは、母がいたころと比べたら確かに減りましたが、品数はたいして変わりません。

やっぱり買いたいものはいっぱいあるのです。ついでにホームセンターや銀行などに寄ったりするから、けっこう時間もかかる。

買い物は嫌いではないのですが、コロナ対策として、人との接触を避けるためにコープの宅配をはじめました。

すべてを宅配に頼ることはできませんが、買い物は週に1度くらいに減ったから、コロナ対策の目的は果たしているね。きっと。

でもね、正直いって、コープのホームページでは、なかなか欲しい品物は見つからないのです。
気がつけば、いつのまにか同じものを定期的に注文するようになっていました。

たとえば、米5キログラム、
胡麻麦茶の12本入りケース、
トマトジュース6本入りケースとか、
重たいものや、かさばるものが中心となっています。
 
これは確かに便利でありがたい。

しかし、野菜や鮮魚や肉類などは、
やっぱり、この目で確かめて買わなければいけません。
冷凍食品ばかりでは飽きてしまうし、なぜだか、こんなことをしているとバチが当たりそうな気がするのです。

これを「貧乏性」」とでもいうのでしょうか。
そこが、ちょっと不満といえば、不満。
物足りない。

とはいえ、もはやコープの宅配サービスは、
ぼくの生活に欠かせないものとなっています。

たまに宅配日に空のケースを、玄関の前に出すことを忘れることもありますが、
まあ、笑って許してください。

おかげさまで、いまだにコロナウィルスからは守られています。

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最近は門のないお宅が増えています。
宅配ボックスの置き場所をよく考えて決めましょう。